行政書士の次に取るべき資格は?就職したい行政書士有資格者の方へ
開業しないで、就職して、行政書士の資格を活かして働きたい!
というあなたに提案です。
行政書士の他に、もう一つ
がんばって取ってほしい資格があるのです。
司法書士?
社労士?
士業の資格じゃありません。
それは
『日商簿記』です。
えーっ
経理じゃん。法律系じゃないの?
そうです。
とりあえず、最後まで読んであげてください。
日商簿記は1級から4級までありますが
1級を取る必要はありません。
2級まででオッケーです。
(僕も2級と3級しか持ってません)
法律の勉強が好きな方は
簿記、というより数字に対して抵抗があるかもしれません。
僕もそうでした。
簿記の資格を取っても、いまだに数字を見るのが好きじゃありません。
卒業した高校は普通高校で、大学は法学部。
全然簿記とは縁がありませんでした。
そんな初学者の僕でも
日商簿記の3級は、1ヶ月の勉強(独学)で100点満点で合格しました。
行政書士試験を勝ち抜いたあなたなら
数字が苦手であっても、僕と同じように合格できます。
でも、なぜ日商簿記なのか?
日商簿記の2級まで取れば『ある求人』に応募できるようになり、行政書士の求人を選択する幅が広がるからです。
日商簿記2級を取って税理士・行政書士事務所の求人に応募しなさい! - 「行政書士 求人」で検索するのはもうヤメろ!
追伸
あさって社労士の試験受けてきま~す