群馬県高崎市出身。
東京都内にあるふつうの大学の法学部に在籍中から行政書士試験に挑戦。
2度目の受験では合格点に1点足りず、不合格。
内定していた群馬県警と合格してもいない行政書士を秤にかけ、行政書士をめざす道を選択。23歳で3度目の受験にして合格する。
行政書士事務所の求人を探すもあまりの少なさに苦戦。が、ある方法で都内の某行政書士合同事務所に補助者として採用される。3ヶ月の補助者期間を経て、同事務所内で行政書士登録し個人事業主として開業。
その後、同事務所を離れ、地元・群馬県の税理士法人に行政書士として就職。働きながらの勉強で、社会保険労務士の資格を取得する。
全国でも珍しい使用人行政書士として7年半勤務した後、独立。
行政書士事務所と社会保険労務士事務所の代表として現在に至る。