未経験者のための実務で役に立つ話【許認可編】
補助者になったばかりの方や新人の行政書士の先生は、許認可業務を始めるなら、古物商がオススメです。 建設業の新規申請に比べれば、はるかに難易度が低いです。 作成する申請書の枚数も8枚程度ですし、許認可に必要な添付書類の取り方を覚えるのにもって…
許認可の申請をするときは、申請書と一緒に法務局や市役所で発行される添付書類を提出します。その添付書類を取りに、昨日、おとといと法務局に行ってきました。登記簿謄本はオンラインで申請すれば、郵送で送ってもらえるので、わざわざ法務局へ行くことも…
建設業や産廃業の許可申請の仕事をするとき、許可の要件で『決算書の純資産の額が500万円以上あること』とか、『決算書が債務超過の場合は~を用意してください』という話が出てきます。 許可を取りたいお客さんから相談を受けたときは、決算書を見て要件…