お客さんの利益にぶら下がる士業だけにはなりたくない
仕事をしていると、士業の世界って本当に甘いな~と感じることが多々あるのです。
特に税理士。
今日お邪魔したお客さんが依頼している税理士さんは、毎月お客さんから顧問料を頂いていながら、大したことはしていません。
2ヶ月に一度、お客さんが入力した会計データの残高チェックをして帰るだけ。
億単位の売上で毎年税金を納めているのに、毎月の試算表もキャッシュフロー計算書もお客さんに見せない。(だから、社長は数字の見方がわかりません。)
決算のときに、『はい、税金は〇百万円です。』
・・・・。
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【読者からの質問】求人の問い合わせは、どの連絡方法が良いでしょうか?
このブログを読んでくれたMさんからのご質問です。
ご本人からの了承を得て、ご相談内容と僕がお答えした内容を記事にさせて頂きます。
『求人の問い合わせをするのに、電話、メール、ブログ、どの連絡方法が一番常識的な方法でしょうか』(実際に頂いたメールの表現を多少変更しています)
このご相談への僕の答えは、、、
受験時代、2人の行政書士の先生に会いに行った話
僕は行政書士試験の受験生だった頃、行政書士受験界のカリスマ講師だったS先生に憧れて、行政書士になりたいと思うようになりました。
gyouseishoshikyuujin.hatenablog.com
とはいえ、行政書士事務所がどんなところなのか、S先生以外の行政書士はどんな先生たちなのかなどがまったくわからず、まるで暗闇の中、ゴールを目指して走っているような感覚でした。
大学OBの行政書士が、学生相手に行政書士について話をしてくれた時に個別質問をしたこともありましたが、僕は、現役の行政書士とゆっくり話がしてみたかったのです。
とはいえ、僕はただの学生で、行政書士と会おうにも何のツテもありませんでした。
ところが、、、
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