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行政書士の開業マニュアル・成功本は世に多くあれども・・・ 試験合格者待望の「行政書士 就職ノウハウブログ」がついに登場! 群馬の元使用人行政書士が『行政書士事務所の求人はない』を斬る!! 未経験者のための実務に役立つ(?)情報も公開!!

【40代、無資格、未経験】それでも補助者としてスカウトした理由

先月、補助者(アルバイト)を採用しました。

 

その方は女性ですが(ここではAさんと呼びます)、タイトルにあるとおり、資格もなければ、行政書士の実務経験もありません。失礼ですが、履歴書に書ける内容では、これと言って特別なキャリアをお持ちの方ではないのです。しかも年齢は僕より10歳近く上です。

 

しかし、僕はAさんをスカウトして採用しました。Aさんの経歴はもちろん、名前すら知りませんでした。それでも、是非、ウチに来て頂きたいと思ったのです。

 

それはなぜか、、、

 

 

僕がたまに行くうどん屋さんがあります。

 

Aさんはそこでアルバイトで働いていました。

 

Aさんに初めて接客して頂いたとき、会計時に領収証をお願いしました。

 

そのうどん屋さんに、僕は先輩と2人で行くのですが、それぞれ自分の分は自分で払うので、『僕の分だけ領収証をください。』とお願いしました。

 

それから2週間くらい経って、またうどん屋さんに行き、お会計時に領収証をお願いしました。

 

すると、

 

Aさんは、僕に頼まれる前から領収証を書いていて、サッと渡してくれたのです。

 

しかも、前回頼んだとおり、僕の支払分だけが書かれています。

 

僕は「エッ!!」と声を出して驚きました。

 

そしてAさんに質問しました。

 

「僕のことを覚えてるんですか?」

 

するとAさんは「ハイ」と答えました。

 

そのうどん屋さんは結構人気なので、お客さんも多いのです。

 

それなのに、こんな存在感の薄い僕のことを覚えていてくれただなんて!

 

衝撃的でした。

 

こんなに気配りができて、先回りできるなんて凄い!

 

この人をこのうどん屋に置いておくには勿体無い!(失礼)

 

そう思ったのです。

 

そして、ハローワークに出した求人票を持って、ウチを手伝って頂けないでしょうかとお願いし、採用することになったのです。

 

Aさんも、「何で自分なんかが、、、」とかなり驚いていました。

 

しつこいようですが、キャリアはもちろん、名前も知らないAさんを僕は心の底から雇いたいと思ったのです。雇いたい、というより自分のそばにいて欲しい、仲間になって欲しい、という感覚です。彼女の仕事への姿勢に惚れてしまったのです。

 

ハッキリ言ってナンパです(汗)

 

後日、履歴書を見て、Aさんは企業で総務のお仕事をしていた時期があったことを知りました。でも、ブランクが長かったので、スキルは全く期待していませんでした。

 

が、、、

 

Aさんが作ってくれる書類はほぼミスがありません。

 

しかも早い。

 

ビックリしました。

 

思わず、俺の目に狂いはなかったぜ(フッ)と酔いしれそうになりました(笑)

 

これからAさんに捨てられないように頑張りまっす(汗)

 

と、こんな感じで、資格がない、経験がないということを雇う側はあまり気にしないという事務所もあります。

 

さすがにスカウトまではしてこないと思いますが、、、。

 

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