まだ36歳ですが、後継者を探しています
最近、早く引退したいなぁ、、、と思うことが多くなりました。
仕事をしたくない、ということではなく、より経営に専念したいという意味でです。
事務所の業績は安定していますし、仕事を増やしたいと思えば、広告を出せば取れるのですが、正直、これ以上ガツガツ仕事をしたいと思いません。疲れました。
なので、今は広告も出してませんし、仕事の依頼があってもお断りしています。(特に社労士業務)
こんな状態なので、今後のことを考えると、僕とアルバイトさんだけでは、これ以上の成長はないなという感じです。
群馬で一番の行政書士事務所になる
という想いは変わりませんが、最近は弱気です。
別に生活には困ってないし、今以上に業績を上げる必要はないんじゃないか。忙しくなるだけだし。一人一人のお客さんとの関係も薄くなるし。
と思うこともあります。現状に落ち着いてしまいたいという誘惑に負けそうです。
でも、
食えねー食えねー言われ続けている行政書士業界を変えたい。
あんな悔しい想いを、これから行政書士を目指す後輩たちがしなくて済むようにしたい。
その願いが強く、それを叶えるためにはやはり『仲間』が必要なのだと。
結局、自分一人の力なんてこの程度なんです。卑下しているわけでも何でもなく。
あぁ、仲間が欲しい。
僕と同じ志のある方であれば、将来的には事務所をお譲りしたいとも思っています。
僕は自分の子どもに跡を継がせたいという気持ちはこれっぽっちもないので。(そもそも資格がなければ継ぎようもないですが)
僕の計画では55歳で引退するつもりですが、もっと早く引退したいです。
死ぬまで社長!なんてまっぴら御免です。
誰か僕を早く引退させてください。